先日開催された成羽愛宕大花火。
その最大の特徴は住民総出の手づくり花火だということだ。
数字上は2000発の花火大会で、花火の数だけで言えば岡山県内の花火大会でも下の方であるが、数字からは見えてこない仕掛け花火に取り組む地域の姿があった。

■7/6(月) 愛宕花火実行委員会

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仕掛け花火のデザインや本番までの流れを共有しています。 写真提供 成羽愛宕大花火FB

 

■7/15(水) 仕掛け花火下絵書き

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仕掛け花火の骨組みを作るための下絵を河川敷に描きます。 写真提供 成羽愛宕大花火FB

■7/20(月) 木枠制作

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半日で仕掛け花火の火薬を取り付ける骨組みを作成します。

■7/24(金) 火薬取り付け

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許可を持った委員で木枠に火薬を取り付けていきます。

■7/25(土) 当日午前 愛宕神社を花火会場へ移動

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安全を祈願し、火の神様を花火会場へ移動します。 写真提供 成羽愛宕大花火FB

 

 

■当日午後 型枠設置

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仕掛け花火用の足場に火薬を取り付けた木枠を設置します。 写真提供 松尾志郎氏

■午後5時 最終設置完了

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山上の足場にも設置完了

■午後八時 花火スタート

流星奉行の合図で花火点火

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地元青年が流星奉行となり、花火点火の合図を送る

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流星は花火の土台が設置されている対岸まで届く勢い

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大輪の花火が夜空に咲き乱れる。 写真提供 川西基隆氏

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仕掛け花火 錦織圭。

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笑顔の子ども

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野生のクマとウサギが抱き合っている

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なでしこリーグで奮闘する地元チームとサンライズ出雲。

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愛宕大花火の目玉 銀滝。

■花火終了~夜中

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花火周辺では夜更けまで備中神楽が行われていた。 写真提供 成羽愛宕大花火FB

 

地元総出で行われる花火大会。過ぎてみれば一瞬だけれども、自分たちで作り上げた仕掛け花火がキレイに燃えているのを見ると、炎天下での作業の疲れが一瞬で吹き飛ぶ。

この数秒の感動とお客さんの笑顔のために、来年も成羽の人達は花火に汗を流す。