意外と映画やドラマなんかのロケ地に使われている高梁市。住んでいるだけでは気付かないかもしれないけれど我々の知らない魅力が高梁にはまだまだあるようだ。
これまで高梁ではのような作品の舞台となったのか。

つりばかにっし

釣りバカ日誌にも使われている

 

数えてみると確認できただけでも15作品もあった。以下はその一覧。

■映画
1、 「ルパンの奇巌城」(2010年)
2、  「釣りバカ日誌18」(2007年)
3、 「バッテリー」(2006年)
4、 「県庁の星」(2005年)
5、 「石井のおとうさんありがとう「岡山孤児院 ― 石井十次の生涯」」(2004年)
6、 「八つ墓村」(1996年)
7、 「東方見聞録」(1992年)
8、 「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」(1983年)
9、 「八つ墓村」(1977年))
10、「男はつらいよ 寅次郎恋歌」」(1971年)

 

「県庁の星」の舞台は高梁市民にはおなじみのポルカである

「県庁の星」の舞台は高梁市民にはおなじみのスーパー、ポルカである

 

■ドラマ
11、「カーネーション」(2011年)
12、「JAPANESE AMERICANS」(2010年)
13、「終戦60年記念スペシャルドラマ「火垂るの墓」」(2005年)
14、「犬神家の一族~誰も知らない金田一耕助~」(2004年))
15、「金曜エンタテイメント10周年記念「八つ墓村」」
たくさんである。
特に注目なのは横溝正史原作の「八つ墓村」。映画二度とドラマ一度、計三回も映像化の舞台となっている。いずれも広兼邸がロケに使用されている。八つ墓村、というか田治見家=広兼邸みたいな図式が出来上がっている。

 

1977年版映画

1977年版映画

 

1996年版映画

1996年版映画

広兼邸

広兼邸

 

ここは特に1977年版での印象が強い

ここは特に1977年版での印象が強い

 

高梁市内でもよく話題になるのは「男はつらいよ」である。特に「口笛を吹く寅次郎」では伯備線の踏切が印象的に使われていたり、全体の半分くらいの筋が薬師院で展開されたりする。

 

とらじろうれんか

くちぶえをふくとらじろう1

 

「口笛を吹く~」の舞台となった薬師院

「口笛を吹く~」の舞台となった薬師院

紺屋川

紺屋川

「口笛を~」では中井貴一が伯備線で旅立ってゆく

「口笛を~」では中井貴一が伯備線で旅立ってゆく

「バッテリー」で駐車場(ふいご峠)がロケ地に使用されているものの、意外にも備中松山城を舞台とした作品はそれほど多く見当たらない。どちらかというと吹屋ふるさと村の方が採用されている。やはり昔日の面影を残す町並みは需要が高い。

 

バッテリー

備中松山城案内図

備中松山城案内図

 

「バッテリー」ではループ橋の展望台も使われている

「バッテリー」ではループ橋の展望台も使われている

吹屋といえば今年になっても旧吹屋小学校が特別ドラマのロケに使用されていた。吹屋に限らず、これからも高梁市内での映画・ドラマ撮影はもっともっと増えてゆくのかもしれない。
気に入った作品があればぜひ高梁に遊びに来て、実際に見てほしいと思う。

 

HUKIYA

吹屋