高梁市は平成の大合併で、旧高梁市と隣接する四町が合併して現在に至ります。
各地域では目玉となるイベントがありまして、高梁市内は「備中松山踊り」成羽町は「成羽愛宕大花火」などなど
地域の人が仕事より優先して、準備に汗を流しています。

そして川上町を代表するイベントは「マンガ絵ぶたまつり」なのです。
そのイベントがどうやら、8月8日(土)に開催するらしいので、今年の日程を
川上町 マンガ絵ぶたまつり で検索 してみた。

あんまりでてこない・・・(´・ω・)
この情報化社会で出てこない一大イベントがあったなんて!これは一大事。
きっと川上町の人達はシャイだから、発信をしていないのだろう。
ということで、代わりに「ふらっと高梁」が情報発信をやっておきます。

2015マンガ絵ぶたまつり
日時:8月8日18時半~
場所:マンガ絵ぶた公園 一帯
問い合わせ: 備北商工会川上支所 TEL:0866-48-2000

駐車場は川上小学校か旧川上中学校です。

この祭りの最大の特徴は、ポスターを見れば分かるようにマンガのキャラクターを惜しげも無く使っているということです。
東北のねぶたではなく、絵ぶたという名前の由来も、マンガから来ているんでしょうね。

こちらは青森のねぶた祭り 写真 写真AC

こちらは青森のねぶた祭り 写真 写真AC

 

そしてコチラが絵ぶた 確かに漫画タッチでゆるい

そしてコチラがマンガ絵ぶた 確かに漫画タッチでゆるい

川上町にこんな面白い文化があったなんて。
さらにこの絵ぶたは地域の人が3ヶ月かけて、仕事が終わってから毎晩制作しているのだとか。
先日紹介した、成羽愛宕大花火は2週間(メイン作業は3日)ので出来るのに対し、3ヶ月という期間は非常に長い。
写真で見る 成羽愛宕大花火

絵ぶたの骨格作り

絵ぶたの骨格作り

骨組みに和紙を貼っていきます

骨組みに和紙を貼っていきます

和紙を貼った後は色を塗っていきます。

和紙を貼った後は色を塗っていきます。

平面のマンガを立体的にするのは難しい。

平面のマンガを立体的にするのは難しい。

仕上げにロウを塗って、補強します。ロウを塗りすぎてもダメなのです。

仕上げにロウを塗って、補強します。ロウを塗りすぎてもダメなのです。

ちなみに、先週の作業でようやく絵付け、ロウの補強でした。
現在、川上町民は絵ぶた制作の最終追い込みに入っていると思われます。

こうした過程を経て、絵ぶた達は生み出される。

こうした過程を経て、絵ぶた達は生み出され祭りで披露される。

作業は主に夜に行われるが、真夏の夜は蒸し暑く体力勝負の絵ぶた作り。
集落やチームで制作を行っているが、3ヶ月の製作期間という長丁場に、出演を辞退する地域も出てきているとか。

アツい地域が作り上げた自慢の絵ぶた。今年は7基の絵ぶたが祭りを盛り上げる。どんな絵ぶたが登場するのかは、祭りに参加してのお楽しみ。
川上町民が汗を流した3ヶ月間の集大成を見に行きましょう(^^)