こんにちは!蒸し暑い日が続いていますがいかがお過ごしですか?
さてさて私が思うに、移住先の市町村に求められるのは「衣・食・住」ではなく「医・職・住」ではないでしょうか。住むところがあり、暮らすための収入として職につき、困ったときに受診できる医療機関がある!というのが県外、市外からの移住者が気になるとこだと思います。
世代により、それぞれの項目に求めるレベルや種類が変わってくるので、多種多様なパターンを用意し、移住希望者に情報提供できれば最高の移住案内ができるのではと考えてしまう今日この頃です。
その中の一つ、「医」ですが高梁市にも総合病院や個人病院があり、地域住民に安心と医療を提供しております。
しかし、その反面、その病院で働く人材が不足しているのも現実です。
そこで高梁市の施策として「高梁看護師等奨学金制度」というものがありますので紹介させてください。
現在看護師・保健師を目指している学生さん、これから専門職を目指したい高校生の皆さん、将来高梁で働いてみませんか??安心して看護を学べ、就職し活躍できるように高梁市がサポートさせていただきます。
お問い合わせは高梁市役所 介護医療連携課までお願いします。
また高梁の「医・職・住」についてどんどん情報発信していくのでお楽しみに!
移住コンシェルジュの山縣でした!