「紅と白」の吹屋ふるさと村

こんにちは!高梁市の寒さに凍えている山縣です。
今朝の高梁市の朝の気温は−3℃!!靴下を履かずに素足でペタペタ歩くと寒いはずだ・・・。

ということで、高梁市は2月が一番寒い!とよく地元の人に言われています。暦の上では「立春」を迎えて春のはずなのに、絶賛真冬中な高梁市から「紅と白」が綺麗な吹屋ふるさと村をご紹介したいと思います。

ちらっと見える「紅」がたまらんです。誰かが朝早く歩いたのか、ひっそりと続く足跡もたまらんです。
雪おろしが必要なほどどかっと雪が降ることは少ない吹屋ですが、例年いつもこのぐらいの積雪はあるとのこと。
夏や秋の青空に映える紅い街並みも素敵ですが、冬の白に覆われた街並みも素敵ですね。
一度は見ておきたい景色かなと思います。

また今年4月にオープン予定の「旧吹屋小学校」も着々と工事が進んでおり、その外観をもう見ることができます。

木造校舎と雪の相性って抜群!!
オープンも楽しみですが、この時期しか見られないこの風景もワクワクさせてくれます。

もちろん、ものすごく寒いです!!そのため、吹屋ふるさと村ではあったかいうどんやそば、カレー屋が冬の間もお店を開けて皆さんをお待ちしております。
寒い中、街並み散策をした後のあったかいお食事・・・・。たまらんですね。


吹屋ふるさと村に上がってくる道路にも雪が降り、3cm程の積雪があります。日当たりが悪いカーブなどでは踏み固められた轍部分が凍っていることもありますので、お越しの際はスタッドレスタイヤの着用をお勧めいたします。

ぜひその目で「紅と白」の街並みを確かめに来てください。

以上、山縣でした!