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移住フェアIN東京 参加してきました②

こんにちは☺️東京の移住イベントに参加してきましたので、第二弾としてイベント報告をさせていただきます☺️

6月18日(日)に有楽町の交通会館内にある「ふるさと回帰センター」にて行われた「おかやま不便だけどいい暮らし〜移住者と海・山・街生活を語ろう」に高梁市も参加させていただきました!!

高梁市以外にも倉敷市、浅口市、総社市、新見市、笠岡市が参加され、それぞれの市の特徴などを説明しました。

今回は倉敷市、笠岡市、高梁市より先輩移住者として3名の方がゲストスピーカーとして会場に来ていただき、お話いただきました。高梁市からは以前移住者インタビューをさせていただいた、吹屋ふるさと村に移住された銘形さんにご協力いただき、吹屋ふるさと村での暮らしや移住に至った経緯や移住して変わってきたことなどを話していただきました。
銘形さんの移住への経緯などの詳細は下記の記事をご参照ください。
👇銘形さんインタビュー記事👇
https://takahashi-flat.sakura.ne.jp/fukiya-interview/

銘形さんをはじめ、今回話していただいた先輩移住者の3人の方に共通する内容としては、移住したいと思い立った後に短い期間で移住先を決め移住されたということです。
銘形さんも移住したいと思い、吹屋ふるさと村を訪れたあと、1ヶ月半後には引っ越しを完了していたとのことです。
もちろん、時間をかけてじっくり住む場所を色々視察し、選択肢を広げて、納得できる移住をすることも大事ですが、選択肢が増えると今度は何を決め手として移住先を決めるのかが難しくなり、何年も移住したいのに移住できていないという方もなかにはいらっしゃいます。



そして3人のゲストスピーカーに共通していたもう一つの特徴として、それぞれ「ブレない軸や目標」があったということです。
倉敷市の方は「倉敷市が好き」、笠岡市の方は「笠岡が発行している情報誌のデザインに惹かれた」、そして銘形さんは「子供が子供らしく成長できる子育てがしたい」という移住先の市に惚れた部分や、移住地でやりたいことができるなど、自分が大事にしているものを曲げずに住める場所に決めたそうです。
そのため移住検討時期が短く、ミスマッチなく移住できたんだろうなと感じました。

即決のリスクはもちろんありますし、即決を勧めるわけではありませんが、「ここだ!」と思った直感や「これだけは譲れない!」という思いは大事にしていただきたいと思います。

そのためにはやはり、検討先を訪れ、肌でその地域の雰囲気を感じてほしいです☺️

いつでもご希望に沿った現地案内をさせていただきますので、いつでもご連絡お待ちしております(^_^)

参加者の皆様、ゲストの皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

高梁市移住コンシェルジュ
山縣 麻理子

👇お問い合わせはこちらまで👇
https://www.city.takahashi.lg.jp/site/sumouyo/iju-sport.html